2005-01-01から1年間の記事一覧

都市の機能

4ヶ月ぶりに東京に来ている。東京に一番長く住んでいたし、友だちも多くいるから拠点的な場所でもあるのだけど、札幌の暮らしに慣れたこともあって、都心部で暮らすことにかなりの抵抗感をもちはじめている。 人を惹き付けるカッコよさだったり、何か可能性…

『企業・行政とNPOのより深い協働をめざして〜協働のための企業・自治体の視点からのNPO評価 調査報告書〜』,財団法人地球産業文化研究所(受託)IIHOE,2004.1

川北さんの講義を受けて 感想

1対1の信頼関係だけで仕事を進めていく時期を脱却せねば、世代交代は難しいように感じる。川北さんが言う、「多対多」の関係性づくり、協働プラットフォーム、という考え方は当然と言えば当然なのだけど、これが今回の一番の学びだったように思う。ただ、現…

IIHOE 川北さん、棟朝(munetomo)さん

政治、政策 ネットワークを通じた仕事の仕方

NPO法人旧小熊邸倶楽部 東田さん

景観について 電子国土ポータル、GIS 関連 NPO法人鎌倉シチズンネット(服部さん)紹介

北海道立市民活動促進センター 日下路得子(Rutuko)さん

関連

『協働型社会を支える地域力を育てる〜地域コミュニティ・インキュベーター機能調査(平成14年度)』,札幌市地域コミュニティ・インキュベーター研究会(札幌市総務局都市経営室内),2002.12

NPOは組織の世代交代をどのようにしていくのか?

NPOの組織的な寿命 ミッションが達成されれば組織は解散される、このことが示すこと ⇒プロジェクト型組織運営が基本 NPOの特徴 情報公開性−成功体験の共有 人材育成性−組織人としてではない 協働性 −つながり、ネットワーク インキュベーター機能をもつ NPO…

気軽にいつでも参加できる仕組みづくり

提供側―NPO、一部ボランティア 利用側―受益者、ボランティア

参考

『NPOへの人財サポートシステムの開発(企業人ソフトランディングプラン21)報告書』,NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター,2003.3 『まちづくりと市民参加Ⅵ 市民社会へ』,財団法人まちづくり市民財団,2001.12 『NPO教育と人材育成』,日本NPO学会NPO教育研究…

飛んでけ!車イス 下村さん

組織の成長過程について 4月以降の取組み

NPOというもの

NPOという事業体組織が及ぼす影響は、社会と個人に対するものがあり、影響の仕方自体は異なるものだと思う。 また、個人に及ぼす影響について言うと、さらに、NPOを取り巻く人間模様は、NPOスタッフとして作り出す側と、ボランティアや受益者のようにそれを…

NPOから見える市民の動き、時代のうねり

NPOとは何か NPOの理論と実際 NPOの実態(私が見てきて感じたこと) NPOの現状(データ)、北海道のNPOの特徴 NPOに関わる人たちに感じること NPOとは何を指すのか 非営利であることがNPOなのか?精神的な要素として必要な姿勢のひとつ、としてのNPO 公共づ…

日常の風景

日常の暮らしの中の「風景」の価値を見直していかないといけない。 いま、人がつくりだしたものも「景観」として認める動きがある。 あらゆることは、日々の暮らし方やその態度を通じて育まれている。

短期と長期、グローバルとローカル

2050年、世界の人口が110億人に達する、という試算があります。 これは、1家族平均2.2人以上の子どもを産んだ場合にそうなる、という計算です。日本のように極端な少子高齢化の国もあれば、中国の一人っ子政策のように出生率を調整する国、調整をしようとし…

NPOを知る

今、行政職員を対象にして「NPOを知ってもらう」研修を実施している。 自分なりではあるけど、「伝える」ということを試みているので、終了後にはどっと疲れがでる...研修を進めていく上で感じることは、お互い(行政、NPO)の違い〜価値観、考え方、…