2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

AIR

気がつかない間に、つい最近アルバムを発表していた。AIRとの出会いはずいぶん前になる。 最近は毎日、毎日、繰り返しくりかえし、同じアルバムを聞き続けている。なんだろうなぁ。音もステキだけど、心意気が気になる存在。最近まったくCDを買わなくなった…

きたぐにの動物たち

ここ数日、動物観察のための事前準備のため、 主にねずみの餌付け・観察を行っている。 なかなか本物には出会えない。 夕暮れの中、じっと、静まりかえった中で、息を殺して、その登場をまっている。 そうすると、いろんな「音」が聞こえる。先日は、風で揺…

われら探検隊。

今日は、50年ほど前に鉱石が採掘されていた、坑道跡を探しに、 探検にいってきました。 笹をこいで、倒木を乗り越え、探します。 途中、45年ほど前に建てられた砂防ダムを越えたりします。 それほど年数のたった砂防ダムを乗り越えて歩いたことがなったので…

楽しみの見つけ方

この時期、外遊びで人を楽しませるというと何があるだろうか、と頭を悩ませてしまう。 写真をとる人だって、結構つらいかなぁ。 樹形がはっきりわかるから、樹形のスケッチにはもってこい、だけど、そんなマニアックなひとはそうそういないし。外は、さぶい…

ゼブラーマン

かなり、おもしろかった。 おすすめです。哀川翔にはやられた。 鈴木京香のわざとらしい感じもいい。休日には最適の一本!

北海道時間

北海道に来て2年目。 去年は札幌にいて、今年の4月から登別にきた。 登別というまちはとてもステキな人たちがいる場所。 ただし、このまちの規模と同じようなところに住む、ということはこれまでなかった。 だから、とまどうこともある。札幌でさえ、適度な…

鬼平犯科帳

人に薦められて読んでみた。 実は、コミック版だけど。 いやぁさ、自分の女々しいところはたっくさんあるけど、 やっぱり、男気あふれる人は魅力的だし、あこがれるなぁ。 やっぱり、こうでなくっちゃ。こんな男気あふれる人だったら、それを信じてついてい…

転職したときに心に強く思ったこと

生を受けて20数年、程度の差こそあれ、自分の力では決して立ち向かえないほどパワーで圧倒されたことや困難な状態に陥ったことも、苦しんだこともないと思う。ここ数年になり、特に、人権についての問題が心から離れない。 人権というと、よくわからない、け…

冬の動物観察ウィーク

今度、動物を観察しましょう、という企画をやる。 そのための下準備、夕暮れ間じかに、陣をとり、動物がでてくるか、いるかどうかをじっとまってみる、ということをしないといけない。そんなときの一こま。 遠くから聞こえる、野鳥・鹿の声。じっと待つ。 何…

ドラッカーとの出合い

ぽんと、手渡されてから、かれこれ7年が経つだろうか。たしか、この本を読むのに、3ヶ月以上かかったと思う。 とても興味があるんだけど、読み進めることができなかった。 そのとき、大学3年生。 いまもそうだけど、あまりにも無知だったし、勉強が足らなか…

白いカラス

いかにも、恋愛もの、として取り扱いたいのか、 と思わず思ってしまうDVDの売り込み文句には、まいった。 売り込む側にしてみたら、前面に出すと、 重苦しいものとして扱われて売れない、と思うのかなぁ。でも、そんなこと、「ようは魅せ方の問題だから」と…

めぐりあう時間たち

その時代ごとの、重さ、暗さを感じさせるものでした。 「この時代でなかったら」「今じゃなかったら」 と、思いを馳せるけれど・・・程度の差こそあれ、今だって、変わらない部分はあるし、 まして、取り上げられていないところ、ようは気がつかない、 見え…