まずは、書くことからはじめてみる

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2008年から12年が経過。

この間、何をやっていたんだろうか。

 

2008年はちょうど、子育て支援の事業化を目指すべく、わけもわからない中がむしゃらにやっていたころ、30目前に、ただただ焦っていたことは間違いない。今現在も、やりたらないことしかないので、いろんな焦りはあるが、若いからこそできること、ということに必死だったと思う。

 

現在…「100万分の1の人材」ということを耳にする機会が増えた

globis.jp

 

自然体験活動1/100×子育て支援1/100×NPOマネジメント1/100…こういうイメージありましたよね。

なんなら、都会でなく地方で実現することの意義も強く感じていたし…

…なイメージだけど…、しかしながらどれもその時々は一生懸命だけでいずれも中途半端、力のない異端か

 なぜかというと3歩目を見極めるためです。こっちに出したりあっちに出したりして、「3歩目は教育がいいのか、介護を中心とした医療がいいのか、住宅がいいのか、あるいは組織の壁を越えた一人ひとりのネットワークがいいのか」と。ネットワークというのは、今はインターネットでGoogleやメルカリが見事にやっていることだと思いますが、とにかくいろいろなところに踏み出しました。

3歩目、なるほど、まさにそういう心境を共感します。

新たな社会活動への転換が余儀なくされている中、考えていきたい。

xtrend.nikkei.com

ネット的なものの本質は、エンド・トゥ・エンドが握手できること。GAFAの存在が大きくなるほど、エンド・トゥ・エンドのユーザーのつながりが強くなることがポストソーシャルメディアの本質だと思います。

 エンド・トゥ・エンド、まさにそういう動きがあった中で、これからはさらに加速する時代。中長期計画が形骸化する時代に、考えもシフトしていく。