川北さんの講義を受けて 感想

1対1の信頼関係だけで仕事を進めていく時期を脱却せねば、世代交代は難しいように感じる。

川北さんが言う、「多対多」の関係性づくり、協働プラットフォーム、という考え方は当然と言えば当然なのだけど、これが今回の一番の学びだったように思う。

ただ、現状を考えると、多対多、横断的に関わる仕事の回し方を共有するまでに至る下地づくりが一番大変である。
それが、上手くコーディネートすることができるのが、協働コーディネーターの仕事と言えるのだろう。