NPOから見える市民の動き、時代のうねり

NPOとは何か

  • NPOの理論と実際
    • NPOの実態(私が見てきて感じたこと)
      • NPOの現状(データ)、北海道のNPOの特徴
      • NPOに関わる人たちに感じること
    • NPOとは何を指すのか
      • 非営利であることがNPOなのか?精神的な要素として必要な姿勢のひとつ、としてのNPO
      • 公共づくりに当事者として関わり始めた動き、ということに過ぎない。たいそうなものではない。
    • NPOらしさを支える特徴
      • NPOの本質には何があるか。⇒インキュベーター機能
      • ある組織を事例に(NPOらしいと言われる組織に共通してみられるもの)
      • 既存の枠組みとはコンセプトは合わないもの、という前提がある。⇒閉塞感を打ち破ると期待されるわけ。
      • ネットワーク、つながるということ。⇒新たなネットワークづくりが求められている

NPOは発展する必要があるのか

  • 社会の中での可能性と有用性
    • 行政セクターからNPOを見たときの可能性と問題
    • 企業セクターからNPOを見たときの可能性と問題
      • CSRという取組み
      • 行政とNPOの関係とは違う関係。そこから学ぶべきことはあるか。
  • 個人にとっての可能性
    • 実践者(NPOスタッフ)にとってNPOは何か
    • 利用者(ボランティア、受益者)にとってNPOの存在は何か
  • NPOが抱える課題と解決策(案)
    • 個人レベル ― 想いを実現するための個人としてのレベルアップ。
    • 組織レベル ― NPOは事業体。事業を運営するときにでてくる課題。
    • 社会レベル − 組織としての未成熟さにどう対処していくのか。世代交代の課題。

NPOから学ぶべきこと

  • 気づいたこと、学んだこと