2005-02-28 NPOから見える市民の動き、時代のうねり NPOとは何か NPOの理論と実際 NPOの実態(私が見てきて感じたこと) NPOの現状(データ)、北海道のNPOの特徴 NPOに関わる人たちに感じること NPOとは何を指すのか 非営利であることがNPOなのか?精神的な要素として必要な姿勢のひとつ、としてのNPO 公共づくりに当事者として関わり始めた動き、ということに過ぎない。たいそうなものではない。 NPOらしさを支える特徴 NPOの本質には何があるか。⇒インキュベーター機能 ある組織を事例に(NPOらしいと言われる組織に共通してみられるもの) 既存の枠組みとはコンセプトは合わないもの、という前提がある。⇒閉塞感を打ち破ると期待されるわけ。 ネットワーク、つながるということ。⇒新たなネットワークづくりが求められている NPOは発展する必要があるのか 社会の中での可能性と有用性 行政セクターからNPOを見たときの可能性と問題 協働について(大きな目的は一緒。お互いの役割分担の明確化ができているのか) 指定管理者制度(指定管理者制度はNPOを支えるための制度ではない。そもそもの指定管理者制度が成立した背景。 企業セクターからNPOを見たときの可能性と問題 CSRという取組み 行政とNPOの関係とは違う関係。そこから学ぶべきことはあるか。 個人にとっての可能性 実践者(NPOスタッフ)にとってNPOは何か 利用者(ボランティア、受益者)にとってNPOの存在は何か NPOが抱える課題と解決策(案) 個人レベル ― 想いを実現するための個人としてのレベルアップ。 組織レベル ― NPOは事業体。事業を運営するときにでてくる課題。 社会レベル − 組織としての未成熟さにどう対処していくのか。世代交代の課題。 NPOから学ぶべきこと 気づいたこと、学んだこと