貧困層の定義
ドイツ人の13%が貧困危機層=元凶は失業と教育−調査
【フランクフルト10日時事】ドイツ人の13%に相当する1060万人が貧困の危機−。そんな衝撃的なリポートを独連邦統計局が公表した。米国と日本に次ぐ経済大国ドイツでも、長期失業などを背景に社会的な格差が広がっている実態が浮き彫りになった。
調査は2004年の統計を基に、1人暮らしの場合は月収856ユーロ(約12万8400円)、子供が2人いる家族の場合は同1798ユーロ(約26万9700円)以下が「貧困の危機にある層」と定義された。
(時事通信) - 12月11日11時1分更新
おっと、これは…。
プワワーカーという定義もあるみたいだけど…
ちょっと衝撃的な統計でした。
BIG FISH
「それは私の死に方ではない」
言葉が対話が相手の心に届くのは、
思いやりや愛という「データ」では表すことができないものがにじみ出てきたときなのか…。
自分はよくやってしまうが…
ユーモアを欠く事実の羅列は味気ないものだ。
ついついわくわくしちゃう、
そんなステキな話や場所を子どもたちとつくっていきたいな。
イマジネーションを膨らませられることは、成長を支える大事な大事なチカラだと思う。
事実を並べて説明することが上手になることがビジネスマンになるために必要なチカラであったとしても、それを子どもたちには押し付けないでほしい、と思う。
事実だけを伝えることが大人の役割ではなく、ありきたりだけど、夢や希望、わくわく感が尾ひれについていることって大事なんだ、と思った。
そうでないと…
耐え難い事実に直面したとき、次に進めるチカラが湧いてでてこないかもしれないから。
生みの苦しみか?
今日は久しぶりにお散歩に出かけた。
昨日、登別にも初雪が降った。
朝、積もっていた場所もあるみたい。
うっすら、雪化粧をした山々は壮観で、
凛とすんだ冬の風が頬に心地よい。
当たり前に移り変わる季節なのに、
やっぱり来たのかと驚く自分と、
ここの景色を見れるのはいつまでのことなのか、
複雑な気持ちになる自分だなぁ。
出会い。
はっと、しばらくかたまってこちらをみていた。
大切に思うものを、守る。
その守る姿は様々あるんだなぁ。
この先、どうなっていくのか・・・。
「いってみれば、行き当たりばったり」
どうなるのかなぁ・・・。
何かを切り開いていこうとするチカラ、
今は自分の中に残っていないなぁ・・・。
ただ今、パワー不足中。
大変なことはおおけれど・・・
今、自分自身がおかれているコミュニティでは、ささいなことだけど人間関係の中で嫌なことや大変なことがある。だけど、大枠でみると、とてつもなく健全なエネルギーの中でものごとが進んでいると思う。
人為的に作られた機能社会の中では、
人と人との信頼関係づくりの文化が生活の中から消えさり、
それが積み重なってコミュニティが崩壊してしまったのではないだろうか、
また、あらゆる情報の伝達手段が発達したおかげで
良くも悪くもあらゆる価値観が形成される。
社会の中には「生活」や「コミュニティ」をベースにおいたものがないから、やがてその情報自身が反乱をおこしていくのではないか、という不安にかられる。
生活の中で培われていくヒトとしての心の部分、土台づくりが
しっかりされないと、対応性、多様性のない社会ができあがる。
かたや、そんな状況をなんとかしていきたい、と願い行動する人たちも多くいる。
なんとか、そんなエネルギーを結集させて、新しい一筋の光となれるよう、私もわずかながらでも力になれる実践家でありたいと思う。