BIG FISH
「それは私の死に方ではない」
言葉が対話が相手の心に届くのは、
思いやりや愛という「データ」では表すことができないものがにじみ出てきたときなのか…。
自分はよくやってしまうが…
ユーモアを欠く事実の羅列は味気ないものだ。
ついついわくわくしちゃう、
そんなステキな話や場所を子どもたちとつくっていきたいな。
イマジネーションを膨らませられることは、成長を支える大事な大事なチカラだと思う。
事実を並べて説明することが上手になることがビジネスマンになるために必要なチカラであったとしても、それを子どもたちには押し付けないでほしい、と思う。
事実だけを伝えることが大人の役割ではなく、ありきたりだけど、夢や希望、わくわく感が尾ひれについていることって大事なんだ、と思った。
そうでないと…
耐え難い事実に直面したとき、次に進めるチカラが湧いてでてこないかもしれないから。