貧困層の定義

ドイツ人の13%が貧困危機層=元凶は失業と教育−調査
 【フランクフルト10日時事】ドイツ人の13%に相当する1060万人が貧困の危機−。そんな衝撃的なリポートを独連邦統計局が公表した。米国と日本に次ぐ経済大国ドイツでも、長期失業などを背景に社会的な格差が広がっている実態が浮き彫りになった。
 調査は2004年の統計を基に、1人暮らしの場合は月収856ユーロ(約12万8400円)、子供が2人いる家族の場合は同1798ユーロ(約26万9700円)以下が「貧困の危機にある層」と定義された。 

時事通信) - 12月11日11時1分更新


おっと、これは…。

プワワーカーという定義もあるみたいだけど…
ちょっと衝撃的な統計でした。