モードの切り替え

最近の子どもは、モードの切り替えが早いらしい。
学校にいるとき(特に先生がいるときなんか)の様子と学校にいないときの様子は確かに違うな、と思う。
ある人は、「ゲームの感覚で、ボタンひとつで画面が切り替わったり、リセットできるようなものに慣れているから」とか言っていた。う〜ん、確かに。



かくいう私も最近の子で、モードが切り替わるタイプ。
何か隠そうとしているわけでもないし、裏表はない性格(というより、なんでもバシバシ言ってしまう…)のつもり。
周りの人にとっては疲れるのかなぁ?



それにしても、自分を守るための手段として選んでいるのかも、としみじみ。
守る、というか…見えない壁を自分で作ってる、と言ったほうが適当かもしれないけど。