登別の夜

今日は、久しぶりの来客。
高校時代の後輩が2人、登別に訪ねてきてくれた。

せっかくなので、登別でたまたまやっていた地獄祭り
というものにいってきた。
でも・・・すごく疲れた。
人ごみは疲れる。
でも・・・
夜の地獄谷散策は、とてもきれいだった。
幽玄な雰囲気だった、とでもいうのだろうか。


足元には電灯がともり、道先案内。

もし電気がなかったら、きっといけないだろうな、
というところだっただけに、お得な気持ちになりました。



そして、夜の語らいはダラダラと続き・・・
お互い、26、27になったんだなぁ、としみじみしてしまった。
人生観というか、その人の生活観みたいなものを垣間見れた
ような、そんな時間を過ごした。


これから先、お互いどんな風になっていくんだろうね、
楽しみでもあり、自分自身への叱咤であり・・・かな?