7月

07/24-26 実習 北海道教育大付属小 (伊藤さん・小林さん)


◆要旨
約80名の5年生に、例年行われるプログラム。

◆感想
ふぉれすと鉱山で行った学校対応の対象校とはまた違った雰囲気があり優等生風な子が多かったように感じた。聞き分けはよい方、大人が言うことに結構素直な子が多かったのが印象的。
ただ、2泊3日、付き合ってみると、子ども同士のけんか(特に女の子)はあるし、いじめみたいなこともある。やっぱりこの頃の年代はそういうことがあるのねか、と、結構悲しくなったりしていました。

ねおすが提供していたプログラムだけに、子どもへもっと見る、ということをメッセージが浸透すれば良かったなと思うけれど、見る、前に、子どもはカメラを向ければすぐ次へ進んでしまうことが多く残念だった。
子どもだけに、もっと直接的に伝えられるような、そんな役回りをこなすことができれば良いのだけど、力量が足らず。その分を、子どもを時間どおり誘導することに終始してしまった。
ねらいが違う、ということになるのだろうけど、頭が良い分、探求心を深めていくようなアプローチになったらもっと良いのではないかと思ったり、大人としてメリハリをつけたリードも出来ずに、反省点が多かった。



07/03-04 実習 宿泊登山in夕張岳 (伊藤さん)


◆要旨
快晴の中、2名のお客様と共に宿泊登山を行いました。
学生がお客様にサービスを提供する実習でもありました。

◆感想
古くからのNEOSのお客様で、人間関係もあるようで、どのような山行になるのか、途中、どきどきしてしまいまう部分もありましたが、快晴が手伝って、景色が素晴らしい中を歩くことができました。
頂上では、差し入れの夕張メロンに舌鼓。
学生だったこともあり大目に見ていただいたり、ハードルが低かった分、お客様とのコミュニケーションも円滑にとることができたように思いますが、プロとして満足するポイントも何気ないことも見逃さず意識しなければならないでしょうね。
今回は、夕張メロンと生のすり下ろししょうがに感動していただきました。