みんなの幸せが、自分の幸せ
これまで、
私が幸せになれば、みんなも幸せになる、という考え方だった。
今日、ある人と話をした。
その人は、みんなの幸せが自分の幸せになる、といっていた。
この話は過去にも別の人と話をしたことがある。
そのときは、自分の中では腑に落ちていなかった。
また、その人自身も、「卵が先か、鶏が先かの話だと思う」、という反応だったけれど、今思うに、明らかに違うことなのだと。
あ〜、あまりにも、自分は自分のことだけしか考えていない人なのだと。
これまでに、よく指摘されることでもあったけど…
人のことをあまりにも考えない言動・行動に対して、自分自身イライラしてしまうこともあるけれど、根底の考え方がそうなのだから変わりようがなかったのだな。
みんなの喜ぶ顔が自分の生きがいややりがいにつながる、というのは、なんてステキなことなんだろうと思う。
その前提があれば、自分自身のすべての選択は、劇的に変わるだろう。
そして、自分自身のこーしたい、あーしたい、は全てそこから生まれてくるのだろうな。
この前提を忘れないように・・・。